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女神風のアミさんアミさんは月の女神の生まれ変わりってのが多いので月の女神風にしてみましたつかでかくてごめんなさい・・・ -- SORA (2008-09-15 14 18 05) アミさんかっこいいですv服のデザインもgoodですね☆ -- つづり (2008-09-15 14 20 08) アミティかっこいい!へ~アミティって月の女神の生まれ変わりなんだ~まさに絵が女神って感じでうまい! -- ビュティ (2008-09-15 15 07 10) 名前 コメント
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■アルマナ(Armana) 髪/目 ブラック/猩々緋 一人称:おれ 三人称:お前、あんた(→信用してない人) 性別 :男 種族 :人間 前世 :アベル 年齢 :17 その他: アベルの生まれ変わりとして、生まれてからずっと大聖堂に保護されてきた。 アベルとしての記憶はほとんどなく、皆が語るような「カインに殺された」記憶もない。 皆から殺せと言われている悪者のカインと、自分の記憶にかすかにあるカインとのギャップに悩んでいた。 クオリアの正体を知らないまま出会い、少なからず言葉を交わしていろいろと考える様になる。 処刑日の前日にカインの生まれ変わりであるクオリアを殺すよう促され、自分も命を絶った。
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694: リラックス :2021/03/06(土) 14 08 26 HOST pw126156027218.29.panda-world.ne.jp ネタ:パシフィカ達が生まれ変わった件について 「お疲れ様、取り敢えずこのお酒を飲んで欲しい」 「これ、みんなからの贈り物よ!」 「武運祈願のお守りも作ったわ!」 「色々あったかもしれないけど、もう一人じゃないのです」 「うん、みんなありがとう。でも、あの話についてはあんまり触れないで欲しいかな、凄く恥ずかしいから」 パシフィック・オーシャンと第六駆逐隊のやり取り 「それにしても……パシフィック・オーシャンさんはなぜ、自分の体験について語られてることにショックを受けられたのでしょうか。 確かに良い記憶ばかりでないにしろ、彼女が悪かった部分はほとんどありませんし、そこまで気に病む必要はない筈では」 「……あ~、そうね。ちょっと想像してみて……いい?信濃を見て雪風や浜風が日記をつけているの」 「日記、ですか?航海日誌でなく?」 「うん、そう。 その日記に日々の信濃に起こったこと、それに対する反応、感じたことを素直に、正直に、何の嘘もつくことなく書いてるの。 そこにあるのはもはや日記というよりは、大和型の三番艦とか軍艦だとかでなく、女の子としての信濃そのものが記されてる。 何も悪いものじゃないし……もし、誰かが見たら信濃っていう女の子はなんて素敵な娘なんだろうと思うでしょうね」 「……は、はい。そう言われるのは悪くないのでしょうが、少し、どころかとてつもなく恥ずかしいですね」 「……それでね、青葉が『特集:艦娘達の女の子としての素顔!』って企画を立ち上げて、それを聞いた雪風達が信濃が常日頃神秘的な雰囲気で近寄り難いってイメージ持たれてるのを気にしてるのを知ってて、 『信濃さんはこんなにも素敵な女の子だってことを皆にも教えてあげればそんな悩みも解決出来るし信濃さんの魅力も広まって一石二鳥!』って、内容を青葉に全面開示して作られた記事がネット上に公開された状態で建造されたとしたら……」 「いっそ殺してください!!」 パシフィック・オーシャンが悶える様を疑問に思った信濃と、説明する大和。(男たちの大和だの宇宙戦艦ヤマトだの作られている日本戦艦の顔は違った) 「姉さん、会いたかったよー!」 「よしよし、喜んでくれるのは嬉しいけどあんま抱きつかないで……」 「まあまあ、妹なんて素直に甘えて来てくれる内が華クマー」 「そうそう、あっという間に生意気になるニャ」 「いや、それは分かるんだけど、私の感覚だと最近まで男性だったからつい警戒しちゃうんだよね…」 「というと?」 「趣味で純愛小説(Not 18禁)を読んでるだけでセクハラだ女性差別主義者だって因縁つけられたり、不審者扱いされて取調べ受けたりしたらそうもなりますよ……」 「苦労したんだな…(ホロリ) 私も駆逐艦に近づいただけで泣かれたり大淀やあきつ丸に叱られたり… うぅ…」 「私も別世界の同名艦のせいでアークロリコンとかいう風評被害が… うぅ…」 色々と苦労してるらしい方々との飲み会の様子 695: リラックス :2021/03/06(土) 14 10 43 HOST pw126156027218.29.panda-world.ne.jp 「まさか平和式典でライブすることになるとは」 「兵器である艦娘が参加するのは矛盾していると?私はそう思いませんね」 「というと?」 「例えば日本人にとっての戦争は太平洋戦争で止まっていると言われていました。 まあ、これはドヤ顔で批評した気になってる連中が日本をバカにする根拠としての言葉でしたが、戦後半世紀近く、この考え方で移ろわないって生半可なことじゃ有り得ないはずなんですよ」 「ああ、あらゆる戦争は絶滅戦争という言葉でも治らない惨劇に至る可能性を内包しており……一度始まった以上、太平洋戦争のあの光景をやられる側になるのが嫌なら、やる側になるしかないという、あの戦争以降急速に普及した考え方と無関係ではないと言われる?」 「はい。どちらになるのもごめんだから、戦争には断固反対の姿勢を取るとしたが故の、平和主義という結論だった訳です。 最善が不戦であるということには変わりませんが、そこに次善は勝利しかないと現実と擦り合わせた訳ですね」 「次善が勝利……」 「より良い負けがどうこうと言っても、最終的には勝った側の都合によるのですよ。 奇跡的な成功をした戦後日本でさえ、長年国家として当たり前の権利として持っているはずの備えすら否定され、批難され、一歩間違えれば惨劇になっていた例が少なくありませんし。 そもそも、化学肥料や機械力を全て取り上げて前近代的な農業のみによって自給自足し、それに見合う人口になるまで自然淘汰してしまうという半島南自治区への対処として挙げられて国際的に批難された案、大日本帝国への対処として当時の連合国で検討されていた案の一つだってことは何故か必死に広まらないよう隠されてましたが」 「……」 「それに、戦えば勝つという力があるからこそ戦争という火遊びをしないよう抑止力とする効果もあるかと」 「いや、しかし、それは警戒を招いてしまい余計な火種となる可能性も……」 「警戒による戦争の誘発、抑止力への反論としてはよく耳にしますが、『警戒』程度を理由に戦争をふっかけるような国からすると誤差ではないでしょうかね? 北朝鮮などは実に巧みに核実験をカードに戦争を回避し続けていましたが。 そもそも私がパシフィカだった頃のASEAN諸国が戦争に巻き込まれたのは環太平洋連合艦隊や私への警戒からでなく、前者が潰えて私が弱いことを確信したからこそでしょう。 でなけりゃ日本や台湾や北朝鮮が真っ先に巻き込まれています。 そう考えるなら、戦えば簡単に勝てると隙を見せる方が悪いってもなるんじゃないでしょうか?ああ、竹島の避難船が撃沈されたのは、国防軍が隙を見せたのが悪い!と国際的に認められてましたか、やはり隙を見せるのが悪いようですね。 強い力は戦争を抑止する力、素晴らしいことじゃないですか」 「それでも止まらない者がいた場合は……」 「その力を持って息の根を止めるまで、一罰百戒ではありませんが、こうなりますよと証明することにより戦争を避けられるなら私は喜んで英雄となりますよ。 血と屍で出来た勲章を誇らしく掲げようではありませんか。 批難も賞賛も畏怖も、全て背負った上で平和の尊さを唱えましょう」 とある平和式典の催しに参加することになったパシフィック・オーシャンと、取材した記者とのやり取り 「それにしても、何故選曲が『恋の抑止○』なのです?」 「いや、名前的にものすごくシンパシーを感じてしまいまして」 (そう言えば声も似てる気も……) 選曲に対するやり取り、この後、メチャクチャ熱唱した 696: リラックス :2021/03/06(土) 14 11 24 HOST pw126156027218.29.panda-world.ne.jp 439名前:名無しさん[sage] パシフィック・オーシャンの艦娘、戦艦パシフィカの生まれ変わりであることが確定したようだな 【朗報】パシフィカ生まれ変わる ttp/XXXXXXXXX.XXX 440名前:名無しさん[sage] 例の佐官がパシフィカじゃないことが確定した時は悲しむべきか喜ぶべきか、大分反応に悩んでるのがちょくちょくチラ見していただけのワシでも分かった。取り敢えずおめでとうで良いのかな? 441名前:名無しさん[sage] やっぱり女の子から男へのTSFって受け入れ難いものがあるのかね? 艦娘が人間として転生する可能性が証明されたら神崎島の艦娘を○して確かめようとかバカなこと考える輩が出るかもしれないからホッとしたってことじゃないよね? 442名前:名無しさん[sage] まあ、男から女へのTSFですら否の方がエアプのアンチって訳じゃないくらいには賛否両論なジャンルな訳で(個人的には気持ち悪いというか、延々と自身の性について悩み続ける描写が鬱陶しいとかクドいのもあると思うが…… それはそうと、 艦娘を○して確かめようとかバカなこと考える輩が出るかもしれない 手の込んだ自殺ってレベルじゃねー件 443名前:名無しさん[sage] まあ、それは置いといて元オーシャンこと元パシフィック・リムことアンダマン・シー、元マーレことセレベス・シーの艦娘も誕生してあの作品の三姉妹が無事に再会できたことを喜ぼうじゃないか 444名前:名無しさん[sage] それは嬉しいけど、ドイツのバイエルンや中華の威海洋の脅威がそれなりに認められているってことだと思うと素直に喜ぶだけとはいかないかな、って 445名前:名無しさん[sage] 444、わかる。まあ、ドイッチュランドことADMのようなネタになるだけの戦艦なんて流石に今更は(フラグ 446名前:名無しさん[sage] それにしても、良い名前を付け直してもらって良かったなと思ったが、友人が「こういうことじゃね?」と「ADM=ドイッチュランド」って表現して、捻くれた悪意を疑うようになっちまったな 447名前:名無しさん[sage] それはまあ、そういう皮肉が入ってるんじゃないかってのは割と疑われていたし(フォローになってない 448名前:名無しさん[sage] しかし、バイエルンですらポストユトランド型じゃないのでネオ・ドレッドノート級か怪しいって意見があったのは流石に草 449名前:名無しさん[sage] そこは認めてやってくれよ!悲しくなるよもう!! 450名前:名無しさん[sage] ところで一つ聞いても良い?バーテン・ヴュルテンベルク以降独国面なるジャンル分けを某スレで自然と行われてるのを見たけど、その内に分類される代物? バイエルン 451名前:名無しさん[sage] (目逸らし) 452名前:名無しさん[sage] ピーピピ~、ヒュー(口笛) 新着スレを表示する とあるスレにおけるやり取り 697: リラックス :2021/03/06(土) 14 12 08 HOST pw126156027218.29.panda-world.ne.jp 以上、サクッとやってみた 706: リラックス :2021/03/06(土) 17 57 15 HOST pw126156027218.29.panda-world.ne.jp すいません(滝汗 以下訂正 誤 平気である艦娘が参加するのは矛盾していると? 修正後 兵器である艦娘が参加するのは矛盾していると? 誤 対馬の避難船が撃沈されたのは自衛隊が隙を見せたのが悪い! 訂正後 竹島の避難船が撃沈されたのは、国防軍が隙を見せたのが悪い! ちゃんと推敲しなきゃダメだな… wiki掲載の際に修正お願いします
https://w.atwiki.jp/legends/pages/5329.html
「………修羅、か」 修羅と化して戦ってきた、あの男の姿に ふっと思い出したのは、自らの親すらをも切り捨てた男の事 修羅となってしまった、鬼と化してしまった先祖を、祖父を、父を 自らの手で全て切り捨てた、修羅にもっとも近くありながら、修羅とならなかった男と その男の、生まれ変わりと言われ続け まさしく、その生まれ変わりのような少年 『将門公よ』 「……将門公」 あの男が あの、少年が こちらに告げてきた、あの言葉が 『…私が、父達のように、修羅と化してしまったならば』 『……俺が、八代目以前の獄門寺家の者達のように、鬼と化したならば」 まったく、同じ表情で告げてきた 強い決意を秘めた、あの、言葉が 『私を、切り捨ててくれ』 「……俺を………切り捨ててください」 あの言葉、自分以外にも告げていたようだった 人ではなくなった時、確実に始末されるように、と 『私が、主様達を傷つけてしまう前に』 「……俺が……周囲の人間を、傷つけてしまう前に」 -----あぁ、まったく 『その時は、間違いなく、私を殺してくれ』 「……その時は、俺を殺してください。俺が、取り返しのつかない事をする前に:」 「…馬鹿者共が」 もっとも修羅に近かった男は、しかしながら、修羅には堕ちる事なく、人としてその生涯を終えた だが あの男の生まれ変わりのような、少年は 果たして、どうなってしまうだろうか 「修羅を斬るのは、これを最後にしたいものよ」 小さく、そう呟いて 将門は、自分がするべき事へと、戻っていったのだった to be … ? 前ページ次ページ連載 - 首塚
https://w.atwiki.jp/cosmos_memo/pages/469.html
僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~ WEAVER EXTREME Level 7 BPM 128 Notes 497 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 ⑥口⑤③ |①-②-| ⑥⑤⑤口 |③-④-| ⑥④②④ |--⑤-| ①④①① |--⑥-| 3 ③③口口 |----| 口口④③ |--①-| 口②口口 |②-③-| 口口口① |--④-| 4 ⑥⑤口③ |①-②-| ⑥②⑤口 |③-④-| ⑥④⑤① |--⑤-| ①④④① |--⑥-| 5 口④口口 |--①-| 口②③口 |--②③| 口⑥⑥口 |④-⑤-| 口口⑤① |⑥---| 6 ①口口① |①-②-| ①口③① |③-④-| ④口④① ④②口口 口⑤口⑥ 口⑤口⑥ 口口口⑥ |--⑤-| 口口⑤口 |--⑥-| 7 口口③③ |----| ③④口口 |--①-| 口口②口 |②-③-| ①口口口 |--④-| 8 ③口⑤⑥ |①-②-| 口⑤②⑥ |③-④-| ①⑤④⑥ |--⑤-| ①④④① |--⑥-| 9 口口④口 |--①-| 口③②口 |--②③| 口⑥⑥口 |④-⑤-| ①⑤口口 |⑥---| 10 口③口口 |①-②-| ①口③② |③---| 口口口口 ②口口① ⑦口口⑦ ⑦口口口 口④⑥口 |④-⑤-| 口⑤口口 |⑥-⑦-| 11 口口口口 |--①-| 口口口口 |②-③-| 口⑥口① |--④-| ③④⑤② |⑤-⑥-| 12 口②①口 |①-②-| ③②①口 |③---| ③口口③ 口口口口 口口⑦⑦ 口口口⑥ 口口口口 |④-⑤-| ④⑤口口 |⑥-⑦-| 13 ①口口口 |--①-| ②口口口 |②-③-| ④口⑤口 |----| 口④③③ |④-⑤-| 14 口口①④ |①---| ③①④① |②---| ⑤口口② |③-④-| 口口②口 |--⑤-| 15 ①⑤③⑦ |①-②-| 口口口口 |③-④-| 口⑧⑧口 |⑤-⑥-| ⑦②④⑥ |⑦-⑧-| 16 ④④口口 |①-②-| 口口③口 |③-④-| 口口口口 口②①口 口口⑥口 口⑥口口 口口口口 |--⑤-| 口口⑤⑤ |--⑥-| 17 口口口口 |①---| 口口口口 |②-③-| 口②①口 口口③口 ⑦口口⑦ 口⑥口口 口口⑤口 |④-⑤-| 口④口口 |⑥-⑦-| 18 口③口口 |①-②-| ①口③② |③---| 口口口口 ②口口① ⑦口口⑦ ⑦口口口 口④⑥口 |④-⑤-| 口⑤口口 |⑥-⑦-| 19 口口口口 |--①-| 口口口口 |②-③-| 口⑥口① |--④-| ③④⑤② |⑤-⑥-| 20 口②①口 |①-②-| ③②①口 |③-④-| ③口④④ 口口口口 口口⑧⑧ 口口口⑦ 口口口口 |⑤-⑥-| ⑤⑥口口 |⑦-⑧-| 21 ①口口口 |--①-| ②口口口 |②-③-| ④口⑤口 |----| 口④③③ |④-⑤-| 22 口口①口 |①---| 口①口① |②---| 口口口② 口口②口 ⑤口口④ ③⑤④口 ⑤口口口 |③-④-| 口口口口 |--⑤-| 23 口口口④ |----| 口口口口 |①-②-| 口⑤⑤① |--③-| ④①②③ |④-⑤-| 24 口④④口 |①---| ④口②④ |②-③-| 口口口口 |----| ③①①③ |④---| 25 ②口口② |①-②-| ⑥①④⑤ |--③-| ⑥口口口 |④-⑤-| ③④⑤口 |⑥---| 26 ⑤①①口 |①---| ⑤口④口 |--②-| 口①①口 |③---| ②口③③ |④-⑤-| 27 口口口② |①---| 口口⑥③ |--②-| 口①①④ |③-④-| 口口⑥⑤ |⑤-⑥-| 28 ⑥⑤口⑥ |①---| 口④口口 |--②-| ①③口口 |③-④-| ①②口口 |⑤-⑥-| 29 口口②口 |①-②-| 口口③③ |③---| ④⑤①口 |----| 口口口口 |④-⑤-| 30 ①②口口 |①---| 口口口口 |②-③-| 口口口③ ②口①① 口口④⑥ ⑥⑤口口 口口⑦口 |④-⑤-| 口口⑦口 |⑥-⑦-| 31 ①③⑤⑦ |①-②-| 口口口口 |③-④-| ③⑦⑧② |⑤-⑥-| ⑥④口口 |⑦-⑧-| 32 ①②④⑥ |①---| ①②④⑥ |②-③-| ⑤⑥⑦① |④-⑤-| 口③②① |⑥-⑦-| 33 ①口口④ |①---| ①口口④ |②---| ③口口② |③---| ③口口② |④---| 34 口口③口 |①-②-| 口①①口 |③---| 口②口口 口①①口 口口⑦⑥ ⑦⑦口口 口口④⑤ |④-⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| 35 口口口口 |--①-| 口口⑥③ |②-③-| ③①口③ |--④-| ②口④⑤ |⑤-⑥-| 36 ①②口③ |①-②-| 口口口③ |③---| 口③口口 口口口口 口口⑥口 ④⑤口⑦ ⑦口口⑦ |④-⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| 37 ①①口口 |--①-| ④⑤口口 |②-③-| 口②口口 |----| ③口③③ |④-⑤-| 38 ③⑥⑥③ |①--②| 口口④口 |--③-| ②⑤口② |--④-| ①口①① |⑤-⑥-| 39 口口口⑤ |----| 口口口④ |--①-| 口口③口 |②-③-| ①②口口 |④-⑤-| 40 ③③口口 |①--②| ①①口口 |--③-| 口口②① ②②口③ 口口口口 ⑤口口口 ④④口④ |--④-| 口口口口 |--⑤-| 41 口口口③ |①-②-| ⑤①口⑦ |③-④-| ⑥④②③ |⑤-⑥-| ⑤口口⑦ |⑦---| 42 口④③口 |①-②-| 口①①口 |③-④-| 口②口口 口①①口 口口⑧⑦ ⑧⑧口口 口口⑤⑥ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 43 口口口口 |--①-| 口口⑥③ |②-③-| ③①口③ |--④-| ②口④⑤ |⑤-⑥-| 44 ①②口③ |①-②-| 口口口③ |③---| 口③口口 口口口口 口口⑥口 ④⑤口⑦ ⑦口口⑦ |④-⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| 45 ①①口口 |--①-| ④⑤口口 |②-③-| 口②口口 |----| ③口③③ |④-⑤-| 46 ③⑥⑥③ |①--②| 口口④口 |--③-| ②⑤口② |--④-| ①口①① |⑤-⑥-| 47 口口口⑥ |----| 口口口⑤ |--①②| ②口④口 |③-④-| ①③口口 |⑤-⑥-| 48 ①①口口 |①---| 口④②口 |--②-| ③⑤口① |③---| ③口口① |④-⑤-| 49 口口②口 |①--②| ③口②口 |--③-| 口④口① |④--⑤| ⑤口⑥① |--⑥-| 50 ④口③② |①---| ④口口口 |--②-| 口口口① |--③-| 口口口① |④---| 51 口口口⑥ |①---| 口口口⑤ |--②-| 口①④口 |③-④-| ②③①口 |⑤-⑥-| 52 ①①口口 |①---| 口④②口 |--②-| ③⑤口① |③---| ③口口① |④-⑤-| 53 口口②① |①--②| 口口②① |--③-| 口口口口 |----| ③③口③ |----| 54 口口口④ |----| ①②口口 |--①-| 口口口④ |②--③| 口③口④ |--④-| 不確定度 0
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名前:良久須美(よしひさ すみ) 性別:女 所属:リア充 所持武器:108人の彼氏 個人目標:二人を恋人にする。(DP+1) ステータス 攻撃:1 体力:9 精神:9 FS:5 情報:3 特殊能力名「一目惚れ」 効果 同マスのキャラクター1人に対してバステ「恋人」を付与する。 恋人になったキャラクターがロンリー魔人だった場合、ロンリーでなくなるため、攻撃性が薄れ攻撃力が2ダウンする(最低1)。 偶然同じ場所にいた奴に須美が一目惚れをする。 貞淑な須美が浮気をするわけがない。つまりそいつも恋人たちと同じ人物の生まれ変わりなのだ。 生まれかわりなら仕方ないなということで恋人になる。 キャラクター説明 108人の彼氏を持ち、そのすべてと円満に付き合っている美少女。「恋」に対しては常に真摯で誠実。 彼女の付き合っている男たちはすべて同じ人物の生まれ変わりである。 偶然同じ時代に複数生まれ変わったからややこしいことになっているだけである。つまり彼女は一途に前世からの愛を貫いているだけなのだ。 少なくとも彼女はそう信じているし、彼氏たちもそう信じている。
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プリンセスコミック全3巻 あらすじ 中学生橘百合の家に突然親戚と名乗る双子の三王倭と健という少年がやってきた。正反対の二人は実は健早須佐之男命の生まれ変わりで百合はクシナダヒメの生まれ変わりだった! 封印をといて現世に現れたヤマタノオロチを退治し、百合を守るために彼らはやってきたというが――。 他収録作 第1巻 眠れる風(メサイア・ハーフ番外編)/最期の笑顔 第2巻 ツキヨミ編/眠れない夕闇(冬木先生の怖い話体験漫画) 第3巻 イザナギ編/百合からの手紙(メサイア・ハーフ番外編) 登場人物
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205 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:2001/06/10(日) 21 51 ID hcMrS5GU 田中ユー子ことでんと綾セ友梨子が知り合い、サークルを一緒にやることになったある日、 アヤセは夢を見る。それは自分が源義経で、かつて源平の世に生きていたもののふであった事実であった。だがそれはただの夢ではない。現実として自分が生きていた前世のことであるという実感があったのだ。しかも驚くことに義経であった頃自分と行動を共にし、命を懸けて守ってくれていた弁慶とは、相棒のデンの前世だったのである!驚愕するアヤセ。・・・だが、現世を懸命に生きているデンにとってそれが重荷にならないとも限らない。アヤセは黙って見守るという決意を固めた。それでいい。そんな前世がなくとも自分たちは堅く友情で結ばれているのだ。 だがある日デンの方にも覚醒の日が来た。アヤセと同じように自分の死の間際の夢を見たのだ。 夕日の中で体中に矢が突き刺さって、仁王立ちになって死んでゆく自分の姿。 泣きながら目覚め、デンは真っ先にアヤセに電話をかけた。そして言ったのである。 「私も思いだしたわ!!」 黙って頷くアヤセ。お互いに巡り会うべくして巡り会ったのだ。ちなみに弁慶は、史実では ごつい大男ではあるが、実際は長身の美形だったそうだ(本人談)現世の姿の方が史実に 近いとはどういうことなのか。 そして、2人の前世の記憶はますます甦ってくる。かつて弁慶と義経だった自分たち。 敵対していた平清盛の生まれ変わりの高ガユン、北条政子(本人達は静御前と言って いたそうだがカンチガイだろう)の生まれ変わりは声優の某。その2人現世では別れてしまったようだがそれはいいのか。ちなみに源頼朝の生まれ変わりはナリタミナコだったらしい。 源平の時代に生きていた者の多くは不思議と同人界漫画界に生まれ変わっているのだ。 それから、その時自分たちと一緒にサークル活動していたS(ゴクラクインではない)は、実は 前世で、戦の時に自分たちが見捨てたために命を落としてしまった百姓(放送禁止だが)の子供。 だからせめて現世では自分たちが「面倒見てあげ」なくてはならない。Sが2人の仕事部屋に 持ち込んだ水晶もはまってあげなくてはならない。事実2人はその後長きに渡って水晶を集めた。 ところがアヤセは、義経の他にも生まれ変わりの前世を持っていたのだ! つづく 206 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:2001/06/10(日) 21 51 ID hcMrS5GU それはなんと「弥勒菩薩」!! 輪廻の輪からはずれた神からどうやって生まれ変わったつもりなのか、弥勒菩薩が何億年後に出現するのかも知らないアヤセは、友人が香港からシャレで買ってきたお土産の「弥勒菩薩型チョコ」を見て驚愕する。 「ど、どうして私の前世が弥勒菩薩だって、知ってるの……!!」 友人達がどんなに引こうと、アヤセ&デンの妄想輪廻ワールドは今日も逝く。 ……当時を思い出して、友人から聞いた話を書いてみました。過剰な演出は 入っているかも知れませんが、書かれている出来事は事実です(多分) その後の「アヤセストーカーに刺される!美しき姉はマリア様!漫画家志望の腹違いの 妹が見た事実とは!?~無菌室の謎」編に続く……かもしれない?
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令和で“全ファイター化”のコンセプトに生まれ変わり、進化した『スマブラ』! ”ザコキャラクター”を仲間にしよう! 野生で出現するぞ! -- (令和初のスマブラ) 2024-06-27 07 54 13 令和で“全ファイター化”のコンセプトに生まれ変わり、進化した『スマブラ』を開発中! ”ザコキャラクター”を仲間にしよう! 野生で出現するぞ! -- (運営事務局) 2024-06-28 12 10 18 “全ファイター化”のコンセプトがすごい! ”ザコキャラクター”を仲間にしよう! 野生で出現するぞ! -- (大乱闘スマッシュブラザーズ30) 2024-07-01 10 59 26
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586 転生恋生 第十六幕(1/4) ◆.mKflUwGZk sage 2009/11/17(火) 23 41 21 ID BI5fNDPp せっかくの連休だというのに、俺たち姉弟は入れ替わりで風邪を引いて寝込んでしまった。 さしあたり、俺は姉貴をバスタオルでぐるぐる巻きにした上で担ぎ上げ、姉貴の部屋のベッドに寝かせた。 本来ならパジャマを着させるべきなのだろうが、手足を持ち上げて袖やら裾やらを通すのは口で言うほど簡単なことではないので断念した。 それ以前に姉貴は真っ裸だから、下着を穿かせないといけない。そのハードルは高すぎた。 姉貴の発熱はかなりのもので、言葉にならないうわ言が口から漏れてくる。こうなるとキモ姉といえども哀れなものだ。 まあ、俺が一昼夜あまり寝込んだ程度で治ったのは、姉貴の変態的もとい献身的な看護あってのことだから、俺もそれなりのことはしてやらないわけにもいかない。 ……肉布団はごめんだけどな。 台所から氷枕を持って来て当ててやると、俺の腹が鳴った。一昨日の晩からまともな食事を食っていないことを思い出す。 手っ取り早くトーストを焼いて腹ごしらえをしてから、俺は姉貴の部屋に戻った。姉貴は熱にうなされている。 「姉貴、何かしてほしいことはあるか?」 聴こえているのかどうかわからないが、とりあえず訊いてみる。姉貴の口が動いたが、よく聴こえない。 口元に耳を寄せてみると、「だんなさま……だんなさま……」と微かな声が聴こえた。 てっきり「たろーちゃん」と俺のことを呼んでいるのかと思ったから、これは予想外だった。 だんなさまって誰だ? 例の男のことか? 自分のことを旦那様と呼ばせるなんて、どういう男だったんだろう。 これ以上してあげられることもなさそうだったから、俺は部屋の電気を消して、自室に戻った。 朝食に続いてパンで昼食を済ませた後、親父が我が家のベルを鳴らした。単身赴任先から帰ってきたのだ。 お袋の入院中に戻ってこないような薄情なことをしたら熟年離婚になるぞ、と脅したのが効いたらしい。明日の退院に立ち会えるように、今日帰ってきたというわけだ。 親父は姉貴が風邪で寝込んでいると知ると顔を曇らせて姉貴の見舞いに行った。やっぱり男親は娘の方がかわいいらしい。まあ、姉貴の方がスペック高いしな。 姉貴の部屋から出てきた親父は、俺に姉貴の汗を拭いてやるように命令した。高熱で汗の量が凄いらしい。 「親父がやってやれば?」 「そんなことしたら、あとで仁恵に口をきいてもらえなくなるだろう。年頃の娘だからな」 「弟ならいいってもんじゃないだろ」 「命令だ」 しかたがないので、言われたとおりにするべく姉貴の部屋に入った。確かに姉貴はうんうんうなりながら、苦しそうにしている。 かけぶとんをはがして、体に巻きついたバスタオルを外したが、汗でぐっしょりだった。絞れるんじゃないかというくらいだ。氷枕もぬるいを通り越して温かくなっている。 ……これ、かなり深刻な症状じゃないか? 下手すると入院かもしれない。ただ、発熱だけで咳はないんだよな。俺もそうだったし、一晩眠れば治るか? とりあえず様子を見ることにして、俺は姉貴の体をおしぼりで拭いてやった。 顔・首筋・胸・腹・足と一通り拭いてから、うつぶせにさせて背中を同じように拭く。見慣れているから何とも思わないが、本当にわが姉ながらきれいな体だ。 外面だけじゃなくて内面も文武両道家事万能と揃っているから、客観的には理想の女なんだよな。変態でさえなければ。 姉貴ならどんな男でもよりどりみどりだから、女の幸せをすぐに手に入れられるはずなのに、どうしてよりによって俺を選ぼうとするんだ。 それとも、ひょっとして血がつながってないとかいうことはないか? それなら考えなくも…… いやいや! 何を考えているんだ、俺は! 正真正銘の姉弟なんだ。許されるはずがない。 さっさと用事を済ませよう。バスタオルを巻きつけて、ふとんをかぶせて、氷枕を当ててやる。 立ち去ろうとしたとき、姉貴が無意識に俺の手をつかんだ。ちょっとためらったが、俺はその手を振り解いて部屋を出た。 587 転生恋生 第十六幕(2/4) ◆.mKflUwGZk sage 2009/11/17(火) 23 42 14 ID BI5fNDPp リビングへ入ると、親父が缶ビール片手にくつろいでいた。まだ昼間なんだけどな。まあ、堅苦しいことは言うまい。 「ちゃんと汗を拭いてやったか?」 「ああ。今は寝てるよ。それより」 俺は気を取り直して、親父に姉貴が学校の進路調査で「結婚」と書き、学校側が俺を呼び出して事情聴取をしたことを打明けた。 仮にも家長なんだから、はっきりと姉貴を諭してくれるだろう。姉貴にまっとうな人生を送らせるにはこれしかない。 一部始終を聞いた親父は、姉貴の担任(名前は忘れた)と同じ質問をした。 「仁恵には結婚の約束をした相手はいるのか?」 「いないと思う」 「それじゃあ、結婚のしようがないだろう」 「そうなんだけど、姉貴が結婚するつもりでいる相手は俺なんだ」 たちまち親父が険しい目つきで俺を睨みつけるので、俺は慌てて弁明した。 「いや! 俺にはそのつもりはないから! そんな事実もない! 姉貴が勝手にバカなことをほざいているだけだから!」 親父は缶ビールを一気に呷ると、2本目を開けた。 「お前も飲むか?」 「俺、未成年だぞ」 「そうか」 親父はそれ以上無理に勧めなかった。ちょっと惜しい気もする。せっかく親公認で酒を飲める機会をふいにしてしまった。 「念のために確認しておくが、少なくともおまえの方には近親相姦願望はないんだな?」 「あたりまえだ!」 俺は思わず声を荒げた。親に変態と思われたんじゃ、立つ瀬がない。 「誤って一線を越えたとかいうことはないな?」 「ないっ!」 寝ている間にフェラチオでイかされたことなんてノーカウントだ。 親父は暫く天井を見上げていたが、やがて俺に向き直った。 「仁恵は小さい頃、よく父さんと母さんに向かって、自分と太郎が恋人同士の生まれ変わりだと言っていた。今でもそんな話をしているのか?」 「毎日だよ」 どうやら親の前では口にしない程度の良識はあるようだ。小ざかしいというべきかもしれないが。 「仁恵はなぁ」 親父は昔話を始めた。 「おまえが生まれる前は母さんにべったりだったんだ。母さんがおまえを妊娠すると、自分にあまりかまってもらえなくて癇癪を起こしたりもしていた」 よくある話だ。幼児は弟や妹ができると、親が自分に関心を失うのを恐れて、わざと気を引こうとするらしい。保健の時間に聞いた。 「それが、おまえが生まれて、初めて対面したときから、おまえにぴったりくっついて離れなくなった。自分も赤ちゃんみたいなものなのに、姉の自覚がすぐに備わったんだと大人たちは感心した」 俺と姉貴は学年は1つ違いだが、誕生日は俺が3月で姉貴が4月だから、実質的に2歳の年齢差がある。それでも早すぎるな。 「言葉が話せるようになるのと同時に、おまえに向かって『愛してる』なんて話しかけるもんだから、おませさんだと笑ったもんだ」 いや、不気味だろ。 「しかし、生まれ変わり云々の話をするようになると、さすがに気味悪くなってな。『そんな話を他人にしてはいけない』と言い聞かせた。素直に言うことを聞いたと思ってたんだが」 俺にはその話をし続けている。 588 転生恋生 第十六幕(3/4) ◆.mKflUwGZk sage 2009/11/17(火) 23 43 03 ID BI5fNDPp 「で、実際のところどういう話なんだ? おまえは具体的に、前世の話がどうだとか聞かされているのか?」 「姉貴の話によると、俺と姉貴は千年前に恋人同士だったが、悪いやつらのせいでふたりとも命を落としたということらしい」 「ふうむ」 親父はビールを咽喉に流してから、大きく息をついた。 「おまえは生まれ変わりが本当にあると思うか?」 「そんなことあるわけないだろ」 「実を言うとな、父さんは学生の頃オカルトサークルに所属していて、生まれ変わりの事例を熱心に集めていたことがある」 初耳だ。親父にそんな趣味があったとは。 「多くの事例を研究して、ある種の結論にたどりついた。それを説明するために、ある生まれ変わりの話を聞かせてやろう」 そんな前置きをして親父が話してくれたのは、19世紀のアメリカで起きた話だった。 ある男の子が、突然自分の前世の話を始めた。なんでも自分は妻がいながら若い娘と恋に落ち、邪魔になった妻を毒殺したが、事が露見して絞首刑になったという。 周囲の大人たちは初め笑って取り合わなかったが、あまりにリアルな話なので次第に気味悪く思い、男の子にそんな話はするなと叱りつけたが、その男の子は生まれ変わりの話を止めなかった。 そんなある日、隣の州から来た親戚が男の子の話を聞いて顔色を変えた。その男の子の話とそっくり同じ事件が、親戚の住んでいた町であったのだ。 驚いた両親が詳しく問い質すと、男の子が生まれる5年程前の事件で、処刑された男は30代半ばだった。 男の子を呼んで聞いてみると、自分はまさにその男の生まれ変わりだと言い張った。そこで両親は思い切って息子を連れて親戚の住む町に行き、墓地を訪れた。 墓地に足を踏み入れた途端、男の子は聞きなれない女の名前を叫びながら憑かれたように墓石の間をさまよいだし、ある墓石の前にたどりつくと、謝罪の言葉を絶叫して気絶した。 その墓石に刻まれていたのは、処刑された男に毒殺された妻の名だった。 「男の子は命に別状はなかった。意識を取り戻すと、すぐに元気になった。しかも、生まれ変わりのことは二度と口にしなくなった。というより、忘れてしまったらしいということだ」 親父は一気に話し終えると、缶に入っていた残りのビールを一気に飲み干した。 俺はというと、体感温度が低くなるのを感じた。こういう話はどうも苦手だ。 「さて、この話には後日談というか、種明かしがある」 「種明かし?」 「実は、妻を毒殺した男の話は、事件当時大ニュースだった。当時のアメリカの田舎町はわりと平和だったから、殺人事件なんてのは5年くらい酒の話題になったらしい」 ……ということは? 「男の子の両親はすっかり忘れていたが、母親が妊娠していた当時、同じ親戚が見舞いに来て、その話を熱心にしたらしい。男の子は母親のお腹の中でその話を聞いていたわけだ」 「それを覚えていたってのか?」 「ありえない話じゃない。胎児の脳をバカにしちゃいけないぞ。胎教なんてのがあるんだから」 「でも、音楽とゴシップ話じゃ、程度が違うだろ」 「仮説ではあるが、それで説明できる。男の子は胎児のときに妻を毒殺した男の話を刷り込まれた。そしてどういうわけか、自分がその男で、妻に対して謝罪しなければならないと思い込まされた」 「で、念願の謝罪を果たした途端に強迫観念から解放されて、刷り込まれた話を忘れ去ったっていうのか?」 出来過ぎた話だ。ご都合主義にもほどがある。 589 転生恋生 第十六幕(4/4) ◆.mKflUwGZk sage 2009/11/17(火) 23 44 00 ID BI5fNDPp 「人間の脳はまだまだわからないことで一杯なんだ。それに、他の生まれ変わりの事例にしても、本人が胎児のときに元になる話を刷り込まれた形跡があるケースが多いんだ」 「じゃあ、なんだよ。姉貴が胎児のときに、父さんと母さんが千年前に命を落とした恋人の話でもしたってことか?」 「そんな覚えはないが、その頃はまだ面白半分でオカルトの話題を口にしてたからな。ありえない話じゃない」 「それにしてもなぁ」 ちょっと受け入れがたい話だ。姉貴の電波話が元をたどれば親父の与太話だったなんて。 「それなら、生まれ変わりの話が本当だったと受け入れるのか? 胎教説をとれば、少なくともオカルト現象なしで説明できるんだぞ」 「うーん……」 これは痛いところを突かれた。姉貴の話を信じるか、親父の説明を受け入れるかだ。 「親父は、今では生まれ変わりを信じていないのか」 「父さんが自分で集めた事例については、全部生まれ変わりではなかったと思っている」 なるほど、それはそれで筋の通った考え方だと思う。 でもなぁ、姉貴の話が一筋縄じゃいかないのは、雉野先輩の話とも符合するってことなんだよ。複数の人間が同時にひとつの胎教を共有できるんだろうか? もしうちのお袋と雉野先輩のお母さんが妊娠中に同じ話を聞かされていたというのであれば別だが……。 いやまて、それよりさっきの話に重大なヒントがあった気がする。 「ところで、最初の話の男の子が生まれ変わりの話から解放されたきっかけだけど」 「ん? そんな話したっけか?」 親父の手には3本目の缶ビールがある。頭がアルコールにやられる前に確認しないといけない。 「ほら、自分が殺した女の墓の前で謝罪したっていう話だよ」 「ああ、それがどうかしたか?」 「他の生まれ変わりの事例にもそういう条件が共通してあるのか? 謝罪か何かをすれば生まれ変わりの話を忘れてしまうのか?」 「全部とは言わないが、そういう事例は多いな。胎教の時点で、何か刷り込まれるんだろうな。強迫観念を消し去るための条件が」 だとすれば、姉貴の場合も何かの条件をクリアすれば、生まれ変わりの話をしなくなるというわけだ。俺への執着もなくなるかもしれない。 俺は親父の仮説を受け入れることにした。それが姉貴を救うことにもなるはずだ。 「それはそうとして、姉貴の進路はどうするよ」 「とりあえず話を合わせて、おまえの口から『大卒の女でないと嫁にしたくない』とでも言っておけ」 親として諭す気はないのか? 「反抗期の娘を無理矢理押さえつけてもいいことはないからな。第一、娘に嫌われたくない」 一浪して俺と同じ大学に行くと言ってるんだが、俺は大学に行ってまで姉貴につきまとわれたくないぞ。 「大学に行ってくれるんなら、一浪くらいどうってことはない。おまえが我慢すれば丸く治まるんだ」 もう充分犠牲になっている。これ以上の犠牲となると、本気で貞操の心配をしなけりゃならない。 「最悪、妊娠さえしなければ目をつぶろう」 ダメだ。ビールが回って顔が赤くなっていやがる。今日はもう話にならないな。 夕方、もう一度バスタオルと氷枕を取り替えて、体を拭いてやった。 結局、姉貴は寝込んだままで起き上がれなかった。熱もほとんど下がっていない。やっぱり葱を挿してやるべきか? でも俺にはできないな。 親父に頼んでみたが、やっぱり「そんなことしたら後で口をきいてもらえなくなる」の一点張りだったので、断念した。 俺と親父は出前を頼んだが、姉貴は俺が水差しで水を飲ませてやっただけだった。 さすがに心配なので、夜は姉貴のベッドの隣に俺の布団を敷いて寝ることにした。何かあったらすぐに対応できるようにだ。 そうしたら、夜中に寝苦しくて目が覚めた。電気をつけてみると、姉貴が熱にうなされたまま俺の布団に忍び込んで、全裸で抱きついていた。 頭に来た俺は姉貴をバスタオルで簀巻きにしてベッドに戻すと、重石がわりに敷布団をかぶせてから自分の部屋に戻った。もう同情なんかするものか。 戻る 目次 次へ